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美しい木の外壁材、カラマツT&Tパネルのwebsiteへようこそ。
カラマツT&Tパネルは水に強く資源量の豊富な信州カラマツ材をつかって作る無垢の木壁材です。
美しい外壁材、カラマツT&Tパネル 3つの特徴
国内外を問わず、木の外壁の美しい建築物が数多く存在しています。時を経るにつれて温もりと風格を増すその姿に、時代をこえて大勢のファンが魅了されています。

信州安曇野で長年にわたり木の外壁に取組んできた私たちは、カラマツ材がもつ水に強い特徴が外壁材として非常に高性能であることに注目し、最新の乾燥技術と新発想の形状と施工方法(特許取得済)を組み合わせる事によって新しい木壁材を開発いたしました。

カラマツ T&Tパネルの素材となる信州カラマツは、日本唯一の落葉針葉樹です。信州の高冷地に適していたため植林面積が大きく豊富な資源量を誇りますが(※)県産木材の利用率は全国41位と低迷しています。

これからの社会において循環利用可能な森林資源の利用は社会的にも非常に重要と考え、私たちは地域の林業者とも密接に関係をもち、地域材利用の仕組みづくりにも取り組んでいます。

平成19年における県内森林面積は約106万ha(全国3位、県土の森林率約78%は全国4位)

平成21年度樹種別素材生産量において1位カラマツ(15万立方メートル)、2位スギ(4万9千立方メートル)。
竣工時が最も美しく、一般的な耐用年数30年〜50年(商品による)の間に次第に劣化する壁材と、木の壁の考え方は異なっています。

効率的な製材方法を採用し製造コストを低減し、ドイツLivos社製の外壁専用自然塗料を使用するなどして耐久性、メンテナンス性を高めた結果、長期優良住宅の指針とされる100年という周期で区切った場合では総額でのコストの試算が想像以上に経済的である事がわかりました。

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